卵の殻の被膜にはコラーゲンがたっぷりで、目の下のたるみに効果があると聞いてやってみたことがあります。
でも、上手く剥がれないし、貼る側を肌にしっかり貼るのも想像以上に難しかったので、面倒で止めてしまっていました。
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ところが、しばらくぶりに合った知人の目の下のたるみが消えていて、びっくりして聞いたところ、卵の殻パックで目の下のたるみが消えたというのです。
上手な貼り方を知人が教えてくれましたが、コツは下記の2つでした。
①卵を割ってから30分立った程度が被膜がちょっと乾いて一番貼りやすい。
②目の下に貼って15分ほど経つと被膜が固まってくるので、その時が一番はがしやすく、それ以上経つとパリパリに乾いて肌にくっついてはがし難くなること。
早速やってみたのですが、たしかに30分ほど経つと少し乾いて固まって剥がれやすいのです。
私は卵を割ってすぐに貼り付けていたので、ちぎれて貼り付けにくくて、こんな面倒なことと嫌！と止めてしまったのです。
ところが、知人に教わった通りにやってみたところ、ちぎれずにそれなりの大きさにはがすことが出来、上手く貼ることができました。
目の下と、まぶたに貼るようになって4日ほどしたとき、昔は二重だったのに一重になっていたまぶたが、うっすらと二重になりかかっているのです。
１週間もしないうちに、しっかりとした二重になり、自分で言うのもおかしいのですが、５０の婆さんの目がかわいく見えました。
目の下のたるみが消えるのは1ヶ月ほどかかりましたが、今ではほとんど消えています。
目の周りの皮膚に、コラーゲンの栄養を与えるのってこんなにも効果があるのですね。
コスパも手間もかからずにできるので、ぜひ、試してみてください。