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スキンケア

ベピオゲルとは?副作用で赤みが引かないのは何故か

男性も女性もスキンケアが当たり前の時代である現在、それでも肌荒れやニキビが気になる人も多いはず。

このコロナ渦でマスクをすることで特に、肌の弱い人々にとっては、顔の肌荒れやニキビなどが特に気になります。

顔の肌荒れは、個人差があります。乾燥で赤い、赤ニキビ、ニキビ跡などさまざまです。

その中でもニキビ跡がなかなか治りにくいといった方が沢山いるでしょう。ただ高い市販薬を使用しても簡単には良くなりません。

言ってしまうと、皮膚科、最終的には美容皮膚科に行くと重症な方でも治りますが、ニキビ、ニキビ跡に効く薬の一つが、場合によっては処方されることがあると思いますが、このベピオゲルがまあ顔の赤みが副作用でかなりでます。

副作用は、赤みや乾燥、皮がむけるなどの症状に加え、ひどくなるとかぶれがでてくるみたいです。

一番多いのが、赤みです。

この赤みも1ヶ月以上塗ってるとましになってくると聞いていましたが、そんなことはなく赤みが引かないです。確かに使い始めに比べると、少しづつましになってきてはいますが、顔全体に塗るので赤みはなかなか取れないです。

ヒリヒリ感、かゆみも少し出ます。人にもよるのでしょうが、このあたりの副作用はベピオゲル使用者の半分程は出るみたいですね。

このニキビ跡をなくしていく作業は大体半年から1年はかかり、ベピオゲル自体は始めの3ヶ月程塗ります。塗る期間は医師の指示があります。

その後で、良くならなかったら、さらに強い薬になります。大変ですが、辛抱して肌を綺麗にしましょう。