「キレイになったね」
私にとって最大の褒め言葉だ。
もう言われることはないと思っていたので、言われた時はとても嬉しかった。
しかしちょっと前までは私はニキビに悩まされていた。
友人からも、
「なんでそんなにニキビできたの?」と言われる始末。(しかも男友達に^^:;)
めちゃめちゃショックでしばらく立ち直れなくて、家で泣いたこともあった。
私だってなりたくてなったわけじゃないのに、なんで自分だけキレイじゃないんだろう。
お肌に関して常に劣等感を持っていた私だが、ある出来事を機に「変わろう」と決意した。
ある出来事とは”コロナ”だ。
ここからはコロナ禍で自分のお肌とニキビにどう向き合っていったか、書いていこうと思う。
①メイクをやめる
炎症を抑えるために、メイクを約2週間やめてみた。
毎日マスク生活で肌が荒れるなど言われているが、私は逆に化粧をしなくても肌を隠せる、キレイになれるチャンスだと思った。
メイクをせず、仕事に行くのは正直キツかったがキレイなるため仕方ないと思い頑張った。ちょっとだけ炎症治った気がする。
②メイク道具を清潔なものに変える
ファンデーションに使うパフは使い捨てにして、常にキレイなパフでメイクするようにした。
ニキビの上にメイクすると痒くなったりする人も多いと思うが、パフを清潔なものに変えるだけで炎症も起きにくくなるのでぜひお勧めしたい。
③お酢を摂る
私が効果があったなと思うのは純りんご酢だ。(しかし個人差がある)
炭酸やお湯で割って飲むのが美味しい。
健康を気にして飲み始めたのがきっかけだったが、なんとニキビ痕が徐々に薄くなっていったのだ。
美肌効果があるのかな?と思い調べると、お酢自体、体の老化を防ぐ効果があるらしい。だが科学的に美肌効果があることは謳われていない。
ニキビ痕は厄介で消えにくいので、外内側からしっかり対処していく必要がある。気になる方はぜひ試してみて欲しい。ただし、お酢は飲みすぎないように適量で。
私はメイクで隠せないほどニキビやニキビ痕が濃く、常に肌に劣等感抱いていたし、自分に自信が持てなかった。
だが、少しづつキレイになっていく肌を見て自信が持てるようになった。
とはいえ正直、まだ完璧にキレイになったわけではない。
「キレイになったね」
そう言ってもらえるように、これからももっと頑張ってケアしていこうと思う。