口臭は、体の中からにおう場合と口の中からにおう場合があるようです。
体内からにおう場合は、食べたものによる影響が大きいので
においのきついものを食べないようにしたりすることで注意できますね。
しかし、食事に関係なくにおう場合は胃腸の調子が悪かったり、便秘が原因の場合も考えられるようです
口の中の場合も同様で、虫歯や歯周病によるものの場合もあり、根本的な治療が必要になる場合があるので要注意。
定期的な健康診断や歯科検診などでしっかり原因がないかをチェックしましょう。
病気などの原因がない場合は、日常的なことで少し気を使うことで、
口臭は気にならなくなります。
まずは、歯磨きですね。
夜は丁寧に歯磨きすることを心掛けましょう。
よるは、歯ブラシによる歯磨きだけではなく、デンタルフロスや歯間ブラシで、歯と歯の間や
歯茎と歯の境目をしっかりときれいにみがくことで、虫歯や歯周病を予防することができます。
一日のうち、夜だけでいいので、このような歯磨きを心掛けるだけで、全然変わってきます。
そして、水分補給を注意して行うようにしましょう。
ドライマウスともいわれる、口の中が乾いている状態は口臭の原因にもなります。
のどが渇いてなくてもちょこちょこと水分補給をすることが、
健康にもお肌にも口臭にも影響してしまうなんて、
いかに人間のからだに水分は重要なものだということがわかりますね。
また、お酒やたばこも口臭の影響となります。
ほどほどにしましょう。
そうすれば、健康にも役立ち一石二鳥ですね!
お茶や紅茶は殺菌作用があり、口臭予防にもなるというので、
それらをとるようにこころがけることも、簡単にできる予防策になりそうですね。
このように、日常の簡単なことで口臭予防は可能になります。
ぜひ、試してみてください。